惊 异
眼看梦缥缈无常
此心却仍不惊悟*
北风且吹走此梦
雷霆且敲打此心
惊恐得战栗不已
天地间奇异景象
如此醒悟见之时
其时那般难找到
*借用西行《山家集》中“世中(よのなか)を夢と見る見るはかなくも猶(なほ)おどろかぬわがこゝろ哉(かな)”。意为“眼看现世如梦般缥缈无常,我的心却仍不惊悟”。
驚 異
ゆめと見る見るはかなくも
なほ驚かぬこのこころ
吹けや北風此ゆめを
うてやいかづち此こころ
おのゝき立ちてあめつちの
くすしき樣をそのまゝに
驚きさめて見む時よ
其時あれともがくなり